会社を辞めました。今後はフリーで1年ほど活動予定。
少し前、休職していた会社を退社した。
未練はない。
しばらくはフリーで活動する。
現在活動していて、少しずつだが売上は伸びてきている。
1年くらいやってみて、再就職するか自分で事業をしていくかを決める。
再就職するか事業継続するかの判断ラインは、会社員時代の月収を超えられているかどうか。
現在は会社をやめて、仕事をしていてとても幸せ。
なぜなら、やりたいことができているから。
やりたいこととは以下のこと。
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・自分の考える通りに仕事をすることができる
・低ストレスの生活
・残業ない生活
└残業しても自分でやっているのでストレスほぼなし
・丁寧な生活
-十分な睡眠時間
-自炊
-家の掃除
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これからはまずは事業を伸ばすことを最優先に考えている。
それと並行して恋活もしていきたい。
ライティングの仕事を始めました
昨日からライティングの仕事を始めました。
ランサーズやクラウドワークスでライティングの仕事の提案をしている中で、知人からの紹介の案件を受けることになりました。
今日4000文字ほど書いて思ったのは、これをやり続けるのは大変だということ。
4000文字で6000円の報酬なので、短時間で書けるようになったら、そこまで割の悪い仕事ではありません。
しかし、ライティングは考える時間よりも作業時間が圧倒的に長い。
僕は作業はできるだけ減らしたい。
また、経営者・事業家としては減らすべきだと考えている。
それなので近日中にライターを雇う。
元々ライティングの制作請負の会社をやろうとしていたので、予定通りの流れ。
僕はフリーのライターになりたいのではなく、仕組みを作る事業家になりたいのだ。
自分で考えて仕組みを作ることが面白い。
そこの力を伸ばし、仕事を楽しんでいきたい。
「積極的苦悩」:どうせ苦しむのなら苦しみの内容を自分で選ぶ
どうせ苦しむのなら自分で苦しみの内容を選び、積極的に苦悩していこうと思った。
仕事をしたらどうせ苦しみや悩みは発生する。
それは独立しても同じ。
それなら自分で独立して事業を行い、自分のために働きながら煩悶したほうが良い。
なぜなら、そこには自分の人生を豊かにするために金銭を獲得するという明確な目的があるから。
自分でやる内容を選んで自分でやるビジネスは、会社のためではなく自分の為にすることができる。
その苦しみも結果も自分で受け取ることができる。
会社で仕事をする場合でも自分の為に仕事をするというのは変わらない。
しかし会社で仕事をする場合、自分でビジネスをするよりも自分へのメリットの享受が間接的である。
自分でビジネスをする場合は、(1)自分が価値を顧客に提供する→(2)自分に報酬として返ってくるという2つのプロセスだ。
しかし、会社で仕事をする場合は、(1)自分が価値を顧客/社内に提供する→(2)会社のメリットになる→(3)会社が自分に報酬を渡すという3つのプロセスになる。
今、私は「自分のために働きたい」と思っている。
その自分のために働いているという実感を強く持てるのは、会社で働くよりも自分でビジネスをする方。
やりたいことを、やりたい方法でやれるということ自体に価値がある
私は、「会社勤務→起業→会社→休職(現在)」という流れで会社員と自分で仕事をするということを交互にやってきた。
久しぶりに会社勤めをして、そして休職してから思ったことは「やりたいことを、やりたい方法でやれるということ自体に価値がある」ということ。
会社では基本的に会社に与えられた仕事を行う。
創意工夫は基本的には与えられたことの中で行うのが基本だ。
もちろん与えられた業務以外でもやることはできるが、それは与えられた業務をした上で行わないといけない。
ただ、起業していたときや今は自分がやりたいこと、自分がやるべきだと思うことを自分がやりたいようにすることができる。
この「自分がやりたいことを、やりたい方法でやれるということ自体に価値がある」ということを再認識した。
人生とは生きている時間である。
この時間の中で何をどのように得ていくかで幸福度は変わってくる。
仕事で得るものは金銭的報酬だけではない。
同じ金銭的報酬を得られたとしても、何をどのようにやるかによって満足度や幸福度は異なる。
言葉にすると当然のことだが、会社で働いたことで改めてそのことを実感した。
ちきりんさんの“「人生はあと10年」という前提で人生設計をする”という考え方に共感:登山のようにプロセスも満喫したい。
今ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう』を読んでいる。
未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫)
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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そこにこのような記述がある。
「私は30代後半以降、常に「人生はあと10年」という前提をおいて、キャリア設計や働き方のコントロールをするようになりました。10年後に人生が終わっても、後悔しない、本当に楽しい人生だった、やりたい事は全てできたと思える生き方をしようと決めたのです」
私はこれを読んで、あと10年という期間で考えるのは丁度よいと思った。
それは「明日人生が終わっても悔いのないような生き方をする」といった視点だと刹那的過ぎるし、「100歳まで生きると仮定した生き方をする」という長期スパンだとイメージがわかないがが、10年だと具体的なイメージもできるし現実性も高い人生をイメージできるから。
あと10年。
今は私はアラサーなので10年後にはアラフォーになっている。
その時にどのような自分でありたいのか。
どのような状態であったら自分は満足感と幸福感を感じられているのか。
食と住、人との関係を大切にし、関東の田舎で一軒家を借り、家族とイヌと一緒に平和に暮らしている。
よく眠り、よく食べ、よく運動する。
そして自分がやりたいことをやれている日々。
隣には素敵な石田ゆり子さんのようなパートナーがいて、何気ないが平和な毎日を満喫している。
このようなアラフォーになれていれば結構満足度は高いと思う。
そしてこのような状態に到達することだけではなく、到達するまでのプロセスも大切にしたい。
人生は登山のようなものだと思う。
頂上にたどり着けばよいというものではない。
どの山に誰と登るかを考え、準備をして、景色を楽しみ、自分と向き合いながら山頂を目指すというプロセス全てが登山の面白みだと思う。
ただ、これらのプロセス一つ一つを満喫することが登山の面白みを最大化させてくれる。
人生も同様に、ただ頂上を最短距離で最速で目指すことだけが人生における幸福度を最大化させるわけではない。
私はそのように考えている。
どの山に昇かを今は考えつつ動いている。
このプロセスもしっかりと満喫したいと思った。
クラウドソーシングでライティング業務を2つやっての学び:付加価値 x ライティング
▼何らかの付加価値を付けないと低単価になる
今日はランサーズでライテイングの業務を請け負ってライティング業務を行った。
今日は2つの文章作成業務を行った。
・案件A:ある特定の指定されたタイトルに関してネットで調査を行って記事作成をする。
・案件B:ある金融商品の経験談を書く。
案件A
約1500文字書いて約500円。
1文字0.33円。
作成時間:70分。
時給427円。
仮に8時間働いた場合3,416円
案件B
約1000文字で約2000円。
1文字2円。
作成時間:70分。
時給1714円。
仮に8時間働いた場合13,712円
時給にして4倍の違いがある。
案件Aの記事は誰でも書くことができる。
そのため供給が増えやすい環境にあるので、単価が安くなる。
一方案件Bの記事作成は指定の金融商品を使用したことがある人でないと書くことができない。
誰でもできるライティングではない。
そのため供給量が限られているため、数少ない供給者を集めるために単価が高めに設定されている。
この経験から、時給を上げていくためには、誰でも書ける文章ではなく自分だから書ける案件を受注していく必要があると学んだ。
私の経験は以下の通り。
・起業経験
・EC事業運営経験
・WEB広告の知識あり
これらに付随する記事作成を中心にするとことで、時給を上げていくことができると予想する。
▼特定の専門分野に特化することで専門性を高めるスピードが上昇する
今回仕事をした2つの案件は全く異なるジャンルの記事作成であった。
ジャンルが異なると1つのジャンルで学んだ知識を別の案件で活かせない。
一方ジャンルが同じだと、一度学んだ知識を別の案件の記事作成でも活かすことができる。
その為、記事の質も高くなって書くスピードも向上する。
そうなると時給も上がる。
最初は特定のジャンルだけでは安定した売上を出すことは難しいと思うので、複数のジャンルでライティングする必要はあるかもしれないが、できるだけ特定のジャンルでのライティングを行いたい。
私はWEBマーケティングの知識があるので1つはWEBマーケティングに関する記事。
もう一つは全体的に高単価の金融系の記事。
この2つのジャンルでライティングをしていきたい。
▼まとめ
・何らかの付加価値を付けないと低単価になる
→現在持っている知識や経験、専門性を活かしたライティングをすることで時間あたりの労働単価をあげることができる
・特定の専門分野に特化することで専門性を高めるスピードが上昇する
→金融とWEBマーケティングの分野で専門性を高めていく