アラサーフリーランスの活動日記

自分にとってどのように生きたら幸せになれるか再考中。 その思考記録です。

クラウドソーシングでライティング業務を2つやっての学び:付加価値 x ライティング

▼何らかの付加価値を付けないと低単価になる

今日はランサーズでライテイングの業務を請け負ってライティング業務を行った。


www.lancers.jp


今日は2つの文章作成業務を行った。

・案件A:ある特定の指定されたタイトルに関してネットで調査を行って記事作成をする。
・案件B:ある金融商品経験談を書く。


案件A
約1500文字書いて約500円。
1文字0.33円。
作成時間:70分。
時給427円。
仮に8時間働いた場合3,416円


案件B
約1000文字で約2000円。
1文字2円。
作成時間:70分。
時給1714円。
仮に8時間働いた場合13,712円


時給にして4倍の違いがある。


案件Aの記事は誰でも書くことができる。
そのため供給が増えやすい環境にあるので、単価が安くなる。


一方案件Bの記事作成は指定の金融商品を使用したことがある人でないと書くことができない。
誰でもできるライティングではない。
そのため供給量が限られているため、数少ない供給者を集めるために単価が高めに設定されている。


この経験から、時給を上げていくためには、誰でも書ける文章ではなく自分だから書ける案件を受注していく必要があると学んだ。
私の経験は以下の通り。

・起業経験
・EC事業運営経験
・WEB広告の知識あり

これらに付随する記事作成を中心にするとことで、時給を上げていくことができると予想する。



▼特定の専門分野に特化することで専門性を高めるスピードが上昇する


今回仕事をした2つの案件は全く異なるジャンルの記事作成であった。


ジャンルが異なると1つのジャンルで学んだ知識を別の案件で活かせない。
一方ジャンルが同じだと、一度学んだ知識を別の案件の記事作成でも活かすことができる。
その為、記事の質も高くなって書くスピードも向上する。
そうなると時給も上がる。


最初は特定のジャンルだけでは安定した売上を出すことは難しいと思うので、複数のジャンルでライティングする必要はあるかもしれないが、できるだけ特定のジャンルでのライティングを行いたい。


私はWEBマーケティングの知識があるので1つはWEBマーケティングに関する記事。
もう一つは全体的に高単価の金融系の記事。
この2つのジャンルでライティングをしていきたい。


▼まとめ

・何らかの付加価値を付けないと低単価になる
→現在持っている知識や経験、専門性を活かしたライティングをすることで時間あたりの労働単価をあげることができる
 
・特定の専門分野に特化することで専門性を高めるスピードが上昇する
→金融とWEBマーケティングの分野で専門性を高めていく