交渉は、自分の通したい条件を相手に納得してもらい通すこと。そしてB案・C案を常に持っておく
どう価格交渉をするか。
交渉とはなにか。
交渉の目的は、自分の通したい条件を相手に納得してもらい通すこと。
条件は同じでも、どのように交渉を進めるかで結果は変わる。
営業には欠かせないスキル。
先日、価格交渉をクライントと行った。
返事は近日中に帰ってくる予定。
今回の交渉、ミスはなかったか?
こちらが提案した条件を相手が飲まなくても、きちんと取引はこちらが不利にならない条件で進められているか?
交渉は常にB案、C案を持っておくべき。
背水の陣ではならない。
たとえ、相手が条件を飲まなくても、B案・C案で落とす。
まだ終わっていない。
こちらの条件を相手が渋っても、こちらの出方次第で状況は変わる。
最悪、仮にだめでも、ここからまたやればいい。
が、ダメになるような交渉は交渉ではない。
それは無謀な提案にすぎない。
一足とびにせず、営業力・交渉力を鍛えていく。