会社を休み初めて1ヶ月の振り返り。そして3月から3週間の千葉移住(予定)
▼会社を休み初めて1ヶ月の振り返り
会社を休み初めて約1ヶ月が経過した。
1ヶ月とは思えないほど長く、充実している日々だ。
しかし、ここ数日は「何かをやりたい」といった欲が感じられない。
最近していて楽しいことは以下のこと。
・ナンパ
・料理
・友人と話す時間
・親指シフトの練習をしている時
・読書をしているとき
ただ、これらは今は日常となっている。
これ以上に何か「これがやりたい」というものがある状態ではない。
以前はNPOやNGOの社会課題解決系の仕事をすることも、選択肢の1つとして考えていた。
そのため、NPOやNGOを訪問して話を聞かせてもらったり、社会課題の現場を見るためにホームレスや障がい者支援の現場に足を運んだりしていた。
しかし、それらの現場に足を運ぶ中で、自分はこれらの仕事を今後するのは違うと感じた。
なぜなら、それらの社会課題を自分ごととして捉え、課題解決にコミットできないと思ったからだ。
私の場合、取り組む課題に対して自分ごととしてとらえ、コミットすることができないと仕事に真剣に取り組み続けることができない。
取り組み続けられないと最低限の仕事のアウトプットも出すことができない。
そうなると職場も困るし自分も苦しみ、誰にもメリットが生まれない。
私は0か100かという極端な人間なのだと思う。
そのため、「それなりに適当に働く」という事ができない。
どうしても「何のためにこの時間を俺はこの仕事に費やしているのだ」「なぜ、俺はこの仕事をしているのだ」と考えてしまう。
・人は人。自分は自分
・全てを手に入れてもそこに自分がなければ無価値
・地位財ではなく非地位財こそが幸福度を向上させる
これら自分の指針としている言葉を念頭に置き、今後、自分はどうしていくかを考えている。
▼3月から3週間ほど千葉に短期移住
考えているだけでは見えてこないものがあるので、3月からは千葉の田舎に3週間ほど短期移住をしようと思っている。
そこでフリーランスとしてライティングやHP制作の仕事等をしながら、自分の理想とする「関東地方移住」を疑似体験し、本当に自分が求めるものがそこにあるのかを確かめてくるつもりだ。
ここで改めて自分がありたい状態とやりたいことを書き出してみる。
・自分がありたい状態
-ゆっくりと睡眠が取れる状態
-ご飯を作る時間がある状態
-友人との時間が取れる状態
-必要以上のストレスがない状態
・やりたいこと
-千葉や神奈川の海辺で古民家を借りて暮らす
└敷地内か近所の畑で野菜を作る
└週末には友人が泊まりに来て冬は鍋、夏はBBQをする
└家
`友達が泊まれるだけの部屋がある。
`家賃は2.5~3.5万円程
`できればサーフィンがで切る海の近く
`薪の暖炉があるor作れる
└七輪でサンマや取れた野菜を食べる
└家のリフォームや家具を自分で作る
└ライフスタイルのイメージの1つは減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)
-2~4名でチームを作り、サービスか商品を作る
└資金:数万円以内
└期間:3~6ヶ月
└出口:売却or維持
└利益:メンバーで等分割
└アイディア:人優先。メンバーを集めてそれから作る
└アイディア案
`webサービス
`サロンサービス
`農業サービス
`独立するためのサービス
`アート系
`食と住を極める
今、私の頭のなかにあるありたい状態とやりたいことは上記の通り。
しかし、これらが実際に自分の感情にどのような影響を与えるのかはやってみないとわからない。
やってみて、合っているのか違うのか、合っていたら何が合っていて、違っていたら何が違うのかを自分で理解したい。